世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。
Interview
ZOZOとの出会いは、青天の霹靂

※2019年12月撮影
ZOZOに入社を決めたのは、直感で「私にはこの会社しかない!」と思ったことがきっかけです。
もともと幼少期から憧れていた保育の職に就くつもりでしたが、就職活動を間近に控え、自分が本当にやりたい仕事について漠然と考えるようになりました。そんな時にふと「いつも見ているZOZOTOWNって、どんな会社が運営しているんだろう?」と思い、一学年前の新卒採用情報を見つけたんです。
その時の印象は、まさに晴天の霹靂。掲載内容から伝わる「自由であたたかい社風」に強く衝撃を受けたと同時に、私が持っていた「会社」に対するイメージがガラリと変わりました。
たとえばZOZOでは、「人事」のことを「人自」、「仕事」のことを「自事」と書きます。これには“人事(ひとごと)”ではなく、スタッフ一人ひとりが他人の事も自分の事として考えられるようにという意味と、「仕事(仕えること)」ではなく「自事(自然なこと)」として、ありのままの自分でいられるようにという意味が込められています。そうした言葉一つにもこだわりを持つ姿勢に、心を打たれました。
さらに、企業研究や選考を重ねていくなかでも、既成概念にとらわれずに熱意をもって挑戦していく姿勢や、自分の感性を大切にして一歩踏み出す勇気を学びました。
これまで当時の選択に後悔をしたことは一度もなく、自分の直感を信じて入社を決めて良かったと心から思っています。
「ありがとう」の声を創造する自事
私が所属するZOZOのホスピタリティ本部は、「お客様と友達になる」ことをミッションに掲げています。
お客様が求めることは十人十色であり、必ずしも共通しているわけではありません。だからこそ、トラブルに対処するだけでなく、チャット機能を利用してコーディネートを提案したり、ときには直筆の手紙を送ったりと、どのようにしたらお客様に喜んでいただけるか想像しながら、お客様一人ひとりに合った“ZOZOならではのおもてなし”をすることに力を入れているんです。
カスタマーサービス部門は、会社の中で唯一お客様と直接つながれる、いわば“ZOZOの顔”。なかでも、私が籍を置くナレッジマネジメントブロックは、お客様の声を反映させた顧客対応フローの策定・改修や、運用の構築をすることが役割です。オペレーターの対応によってお客様がどう感じたかが、そのままZOZOの評価に繋がるので、私が担当する自事は、とりわけ責任が重いものだと自覚しています。
もちろん大変なこともありますが、私は「ありがとう」の声を創造していくこの自事に、大きなやりがいを感じており、会社と自事が大好きだと胸を張って言えます。
全スタッフに共通する「ZOZOが好き」という想い
私は「ZOZOで働いているみんなが、ZOZOのことを好き」なところが大好きです。スタッフ一人ひとりは個性的で、ファッションも考え方もさまざまですが、「ZOZOが大好き」という共通した想いを持っています。
個性豊かな組織でありながらも、根っこの部分で通じ合っているからこそ、ソウゾウのナナメウエ(※)をいく新たなサービスや制度が生まれ、価値ある想像と創造につながっているのだと思います。
また、ZOZOには、相手の気持ちを考えることができて、他者を思いやれるスタッフがたくさんいます。同じ想いを持った仲間や、ZOZOのサービスを利用してくださっているお客様のことを、自分事として真剣に捉える風土が根付いているんです。私は、この社風に惹かれて入社を決意しましたが、入社後も会社が好きという強い気持ちに変わりはありません。
たとえ困難な出来事に直面しても、毎日楽しく働くことができているのは、部署や年次の壁を超えて一緒に解決策を探してくれる仲間たちの存在があるからです。そんな環境に感謝しながら、私自身も尊敬の気持ちや思いやりを忘れずに過ごしています。
(※)ZOZOらしさを表現する標語として「ソウゾウのナナメウエ」を掲げています。
楽しむ力で、世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。

私は楽しむ力で、「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」に貢献したいと思っています。楽しいと感じることは、活動の原動力になると信じているからです。
何事も楽しみながら取り組むことで、自分自身が前向きになれますし、周囲の仲間たちにもポジティブな影響を与えられます。そして、みんながもっと楽しむコツを掴んでポジティブになっていけば、世界中に笑顔が溢れていくと考えています。
もちろん日々の生活で、漠然とした不安や葛藤を抱くこともあります。しかし、そんな時にも、既成概念にとらわれず考え方の角度を変えてみることで、必ずプラスの要素が見つかって前向きにもなれるはずです。
私は、そんな楽しむ力のパワーをもっと発信していきたいですし、みんなに知ってもらいたいと思っています。だからこそ、私自身がZOZOのWORKSTYLEとして根付いている「楽しく働く」を最も体現する一人になりたいんです。
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