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サステナビリティステートメント

ファッションで
つなぐ、
サステナブルな
未来へ。

ZOZOは、
環境や社会をよくする
新しいファッションの
世界を目指します。

一人ひとりが
自分の個性を発揮し、
認め合うことで生まれる
ソウゾウ力で。
今までにない、
テクノロジーの力で。

ファッションとテックと
人をつなぎ、
関わるすべての
みなさまとともに、
地球の課題を
革新的なやり方で
解決することを約束します。

いつまでも
大好きなファッションを
楽しみ続けるために。

※「サステナビリティステートメント」は
2021年4月19日の取締役会にて承認

4つの重点取り組み

  • 1

    サステナブルなファッションを選択できる顧客体験の提供

    ZOZOがブランドとともに考える基準や生産背景まで含めた詳細情報を自社運営サービスに掲載することで、お客様に人権や環境に配慮されたサステナブルな商品やサービスを選択できる機会を提供する。

  • 2

    廃棄ゼロを目指す受注生産プラットフォームの構築

    ZOZOが計測技術や各種データを活かした受注生産プラットフォームを構築することで、アパレルにおける大量生産・大量廃棄を減らすための仕組みを実現する。

  • 3

    ファッションに関わるすべての人のダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン推進

    ZOZOが積極的な情報発信や取り組みをおこない、自社の社員、ファッション業界のプレイヤーや次世代層、マイノリティの人々、ファッションの生産者、汚染の影響を受けている人たち、ZOZOのお客様など、ファッションに関わるすべての人が可能性を発揮できる社会づくりに貢献する。

  • 4

    持続可能な地域づくりへの貢献

    ZOZOがファッションとテクノロジーを活用し、各地域の環境面・社会面の課題解決にステークホルダーとともに取り組み、地域の活性化、持続可能な地域の実現に貢献する。

※「サステナビリティステートメント」と「4つの重点取り組み」は、2030年の達成を目指しています。

マテリアリティ

マテリアリティの特定

当社では、重要なステークホルダーから日常的に当社に対する期待、要望、意見を収集しています。当社のサービスユーザー、クライアントからの期待などは、アンケートやインタビューを通じて収集し、既存の株主および他の投資家からの期待も、株主総会や、エンゲージメント・ミーティング、当社への評価データを通じて収集しています。また、業界団体やNGOの方々からの期待などは、ミーティングやインタビューをおこない把握に努めています。これら各ステークホルダーの期待や要望と主要なESG評価項目などの社会からの要請を参考に、当社グループの特性や当社グループの成長への寄与の観点から議論・検討し、ステークホルダーと当社の双方にとって重要性の高いマテリアリティ項目を特定しました。

※「マテリアリティ」はSDGs推進委員会にて審議し、2022年3月14日の取締役会にて承認

マテリアリティマップ

4つの重点取り組み
  • 1:
  • 2:
  • 3:
  • 4:
  • その他:

マテリアリティと
4つの重点取り組みの関わり

当社が定めるサステナビリティの4つの重点取り組みにおける最重要マテリアリティ10項目を特定しました。今後、KPIおよびアクションプランを設定して取り組みを推進し、企業としての持続的な成長と社会課題の解決・社会的責任を果たすことを両立させてまいります。

重点取り組み① / サステナブルなファッションを選択できる顧客体験の提供

重点取り組み① / サステナブルなファッションを選択できる顧客体験の提供

ZOZOがブランドとともに考える基準や生産背景まで含めた詳細情報を自社運営サービスに掲載することで、お客様に人権や環境に配慮されたサステナブルな商品やサービスを選択できる機会を提供する。

マテリアリティ
出店ブランド企業へのエンゲージメント / 消費者へのエンゲージメント / 商品輸送 / 商品パッケージングの廃棄物・リサイクル
目標
短期 / ブランド各社のサステナビリティ基準をもとに商品を表示
中長期 / ZOZOとブランドがともにサステナビリティ基準を作り、生産背景まで含めた商品情報に拡充。また、梱包資材や商品輸送にかかわる社会・環境負荷を軽減する
SDGsへの貢献

重点取り組み② / 廃棄ゼロを目指す受注生産プラットフォームの構築

重点取り組み② / 廃棄ゼロを目指す受注生産プラットフォームの構築

ZOZOが計測技術や各種データを活かした受注生産プラットフォームを構築することで、アパレルにおける大量生産・大量廃棄を減らすための仕組みを実現する。

マテリアリティ
出店ブランド企業へのエンゲージメント / アパレルの廃棄物・リサイクル
目標
短期 / 自社のアパレル生産・販売サービスに加え、ZOZO出店の一部ブランドに受注生産プラットフォームを提供
中長期 / ZOZO出店の全ブランドおよび希望するユーザーに受注生産プラットフォームを提供
SDGsへの貢献

重点取り組み③ / ファッションに関わるすべての人のダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン推進

重点取り組み③ / ファッションに関わるすべての人のダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン推進

ZOZOが積極的な情報発信や取り組みをおこない、自社の社員、ファッション業界のプレイヤーや次世代層、マイノリティの人々、ファッションの生産者、汚染の影響を受けている人たち、ZOZOのお客様など、ファッションに関わるすべての人が可能性を発揮できる社会づくりに貢献する。

マテリアリティ
従業員の働きがい / 人材開発 / ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
目標
短期 / ZOZO社員および関わりの深いステークホルダーへの意識啓発をおこなう
中長期 / ZOZOがファッション業界やバリューチェーン上のパートナーと協働し、サービスの提供や発信をおこなう
SDGsへの貢献

重点取り組み④ / 持続可能な地域づくりへの貢献

重点取り組み④ / 持続可能な地域づくりへの貢献

ZOZOがファッションとテクノロジーを活用し、各地域の環境面・社会面の課題解決にステークホルダーとともに取り組み、地域の活性化、持続可能な地域の実現に貢献する。

マテリアリティ
地域コミュニティの持続可能な発展 / 気候変動
目標
短期 / 自社拠点エリアにおける、地域の課題解決及び活性化に貢献
中長期 / 自社拠点エリア以外における、地域の課題解決及び活性化に貢献
SDGsへの貢献

サステナビリティ・マネジメント体制

ZOZOグループは、SDGs経営を横断的に推進するため、代表取締役社⻑兼CEOが委員長を務めるSDGs推進委員会を2020年11月設置以来、14回実施(2022年5月31日現在)しています。また、事務局であるコミュニケーションデザイン室が各事業本部と連携して施策に取り組む事により、4つの重点取り組みの達成を目指します。

取締役会
報告
監督
SDGs推進委員会

委員⻑︓ 代表取締役社⻑兼CEO

委員 :取締役副社⻑兼CFO、取締役兼COO、執⾏役員、その他委員⻑が必要と認めた役員⼜は従業員

オブザーバー :常勤監査役、外部有識者

事務局 :コミュニケーションデザイン室

連携
各事業本部

環境に関する基本方針(環境ポリシー)

ZOZOグループは、事業を通して環境の維持・保全に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。

  • 1. 脱炭素社会の実現

    省エネルギー、省資源、廃棄物削減、再利用、リサイクルなどに取り組み継続的な改善に努め、CO2の削減を進めます。
  • 2. 自然資本の保全

    環境保全活動への社員参加の促進、グリーン調達の推進、環境対策に取り組みます。
  • 3. 法令の遵守

    国内外の環境関連の法律、条例及び国際ルールや慣行等を遵守します。
  • 4. 社会との連携

    多様なステークホルダーの皆様と環境課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指します。
  • 5. 教育・研修の充実

    本方針および環境課題を全従業員に周知するとともに、教育・研修を行います。
  • 6. 環境情報の開示

    環境に関する方針・情報を開示し、透明化を推進します。

※環境に関する基本方針(環境ポリシー)は2021年10月18日の取締役会にて承認
※ZOZOグループは、2022年2月にTCFD(気候変動関連財務情報開示タスクフォース)への賛同を行い、TCFDの提言に基づいた気候関連のリスクと機会に関する「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の開示を進めております。

人権に関する基本方針(人権ポリシー)

私たちZOZOグループは、安全で安心して働ける職場環境を維持することに努め、それぞれの人権と個性を尊重する取り組みをおこなっています。

  • 1.人権に関する約束

    私たち、株式会社ZOZOおよびグループ企業の全役員・従業員(以下、私たち)は、企業活動のあらゆる場面において人権を尊重することで、持続可能な社会の発展に貢献します。
    その考え方を「人権に関する基本方針(人権ポリシー)」として定め、これを遵守していくことを約束いたします。
  • 2.参照先と対象範囲

    私たちは、国際的な人権規範に従い、事業活動全てにおいて、事業を行う国や地域の文化・慣習を理解し、これを尊重して行動し、自らが差別や人権侵害に関与しないよう努めるとともに、サプライヤー・ビジネスパートナーなどに対しても、これらの原則にのっとって人権を尊重し、侵害しないように求めます。
  • 3.多様性の重視とハラスメントの禁止

    私たちは、すべての人を個人として尊重し、政治的信念、思想、宗教、性・性自認・性的指向、身体的特徴、疾病、年齢、国籍、人種、民族などに関わらず、差別や不利益な取扱いを許容せず、採用、評価、育成、配置、昇給・昇進、役職登用等の機会を均等とし、多様な人材がいきいきと活躍できる職場環境を推進します。
    また、あらゆる差別やハラスメント行為を許容せず、社員教育を定期的に実施するなどして防止の取り組みを継続的に行います。
  • 4.強制労働・児童労働の防止について

    私たちは、基本的人権を擁護する観点より、一切の強制労働・児童労働を禁止し、コンプライアンスを遵守した事業活動を行います。
  • 5.労働時間と賃金の管理

    私たちは、労働基準法や労使協定に基づき、適切な労働時間および休憩時間、時間外労働、深夜労働、休日、休暇に関する規則を就業規則に定めます。また最低賃金、法定給付・控除、時間外労働等に関する法令要件を遵守した給与規程を定め、従業員に賃金を直接支給します。
  • 6.結社の自由・団体交渉の権利行使の尊重

    私たちは、従業員個人の意思に基づいて労働組合を結成する権利、および参加・不参加を選択する権利を尊重し、効果的な団体交渉権の行使を容認します。会社はその代表者との建設的な対話を通じ、誠意をもって交渉にあたります。
  • 7.従業員の安全と健康の維持

    私たちは、従業員の心身の健康に配慮し、安全で健康的な職場環境の確保に努めると共に、安全・衛生に関する法令、規制、規定を遵守し、健康リスクへ適切な対応を行うことで、その維持に取り組みます。
  • 8.表現の自由とプライバシーの保護

    通信やインターネット、ソーシャルメディア上でのコミュニケーションでの表現の自由とプライバシー保護についても認識し、その侵害が無いように最大の注意を払います。さらに全てのお客さまに対して公平公正に接するとともに、安心かつ利便性の高いサービスを提供します。
  • 9.人権尊重に向けた取り組み・体制

    私たちは、人権侵害の発生を防ぐための適切な報告窓口を設けることで、実効性のある対策の仕組みづくりを行います。事業活動が及ぼす人権への影響を評価するため、人権デューデリジェンスを実施し、継続的な影響の監視・適切な関係者への報告を行います。万が一事業活動を通じて人権への負の影響が生じた場合には、その軽減・解消に向けて、公正かつ公平な救済措置をもって適切に対応します。
  • 10.コミュニケーション

    人権への取り組みの推進は、共同最高経営責任者を含むZホールディングスリスクマネジメント委員会のもと、人権分科会によって所管され、全役員・従業員や外部ステークホルダーに対し「人権に関する基本方針(人権ポリシー)」の浸透を進め、人権啓発活動の積極的な推進を図ります。

※人権に関する基本方針(人権ポリシー)は2021年10月18日の取締役会にて承認

ステークホルダーとの
コミュニケーション

ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを通して、課題を把握し事業活動に反映する事で、「4つの重点取り組み」を推進し、企業価値の向上を目指します。

ステークホルダー
お客様
当社との関わり
当社のカスタマーサポートセンターは、「お客様と友達になる」をセンター理念として掲げています。困っている友達を助けるのと同じように、全力でお客様をサポートし、お客様が笑顔になれるよう日々努めています。
コミュニケーション手段
  • ・SNS
  • ・お問い合わせ窓口
ステークホルダー
株主・投資家様
当社との関わり
株主・投資家の皆様から信頼される企業を目指し、期待に応える企業経営の実践と適時・適切な会社情報の開示に努めています。
コミュニケーション手段
  • ・株主総会
  • ・決算説明会
  • ・IR活動における個別面談
  • ・ウェブサイト
  • ・サステナビリティレポート
ステークホルダー
取引先様
当社との関わり
お取引先と公平・公正な取引を通じて良好な関係を構築し、相互の発展に努めています。
コミュニケーション手段
  • ・ウェブサイト
  • ・取引を通じたコミュニケーション
  • ・商品の入荷・発送
ステークホルダー
従業員
当社との関わり
従業員一人ひとりが自分の個性を発揮し、ソウゾウ力を発揮できる職場づくりに努めています。
コミュニケーション手段
  • ・各種研修・制度
  • ・セミナー
  • ・パルスサーベイ
  • ・社内外相談窓口
  • ・イントラネット/社内報
ステークホルダー
地域社会
当社との関わり
拠点のある地域を中心に、環境面・社会面の課題解決に取り組み、地域の活性化、持続可能な地域の実現に貢献します。
コミュニケーション手段
  • ・自治体との対話・協働
  • ・学校団体や教育委員会との教育連携
  • ・地域施設との連携
ステークホルダー 当社との関わり コミュニケーション手段
お客様 当社のカスタマーサポートセンターは、「お客様と友達になる」をセンター理念として掲げています。困っている友達を助けるのと同じように、全力でお客様をサポートし、お客様が笑顔になれるよう日々努めています。
  • ・ウェブサイト
  • ・SNS
  • ・お問い合わせ窓口
株主・投資家様 株主・投資家の皆様から信頼される企業を目指し、期待に応える企業経営の実践と適時・適切な会社情報の開示に努めています。
  • ・株主総会
  • ・決算説明会
  • ・IR活動における個別面談
  • ・ウェブサイト
  • ・サステナビリティレポート
取引先様 取引先様と公平・公正な取引を通じて良好な関係を構築し、相互の発展に努めています。
  • ・ウェブサイト
  • ・サステナビリティレポート
  • ・取引を通じたコミュニケーション
  • ・商品の入荷・発送
従業員 従業員一人ひとりが自分の個性を発揮し、ソウゾウ力を発揮できる職場づくりに努めています。
  • ・各種研修・制度
  • ・セミナー
  • ・パルスサーベイ
  • ・社内外相談窓口
  • ・イントラネット/社内報
地域社会 拠点のある地域を中心に、環境面・社会面の課題解決に取り組み、地域の活性化、持続可能な地域の実現に貢献します。
  • ・自治体との対話・協働
  • ・ウェブサイト
  • ・学校団体や教育委員会との教育連携
  • ・地域施設との連携

取引先との共創・協働

ZOZOグループは、ZOZOTOWN出店ブランド様やサプライチェーンを構成する取引先との共創・協働を通じて、環境や社会に与える影響に十分配慮しながら事業をおこなうことで、当社のサステナビリティステートメント「ファッションでつなぐ、サステナブルな未来へ。」の実現を目指します。

ブランド様との関係

ブランド様のブランドイメージ・商品ラインナップ・売上規模等の諸条件を公正に評価し、取引先を選定しています。また、取引開始にあたってブランド様と締結する出店契約等において、供給いただく商品が関連法令に準拠して適切に製造されているものであり、また第三者の権利を不当に害するおそれはなくブランド様が反社会的勢力と一切の関係性がないことを表明保証いただいています。また出品においては、「人権を侵害するおそれのあるもの」「社会的秩序を乱すおそれのあるもの」「他人の氏名、写真及び肖像、商標、著作物などを無断で使用しているおそれのあるもの」などを禁止しています。

生産での取り組み

マルチサイズ(MS)

当社が展開する「マルチサイズ」では、ブランド様と協業して計測データに基づく多様なサイズを展開しているため、あなたの体型に合った理想のサイズが見つかります。また、多くの商品はお客様から注文をいただいてからつくる受注生産を実施しており、余剰在庫を生まない環境に優しいビジネスモデルを取り入れています。

YOUR BRAND PROJECT Powered by ZOZO

当社は、D2C事業「YOUR BRAND PROJECT Powered by ZOZO」で、“個人”がブランド立ち上げに必要な、商品企画・生産・販売・物流・カスタマーサポートなどの工程・資金を全面バックアップし、才能やセンス溢れる“個人”と二人三脚でブランドづくりに取り組んでいます。同取り組みでは、オーガニック素材や再生繊維などをはじめ、環境や人権に配慮した素材を多数取り入れており、また、一部商品では多サイズの受注生産を採用し、大量生産・大量廃棄を減らすための仕組みづくりを推進しています。メディアやSNSを通して、才能ある人の表現や可能性がさまざまな分野で発揮され、自己表現を楽しむことのできる時代のなかで、今後も当社は、ファッション通販サイトとしての“売る”機能だけではなく、商品を“生み出す”プラットフォームとして、サステナビリティにも目を向けながらファッション業界を盛り上げてまいります。

物流での取り組み

ヤマト運輸株式会社様

当社は、通販サイト運営に必要不可欠なラストワンマイルの配送業務を完全に外部委託しています。昨今、運輸業界では人手不足や荷物の再配達依頼増加等の課題が表面化していますが、当社ではこれまでも、お客様の利便性向上と再配達の削減を目指し、配達事業者様と協働した取り組みを進めてまいりました。
2017年8月にはZOZOTOWNでの注文商品を宅配便ロッカーで受け取ることができる「ロッカー受け取り」を注文時に選べるサービスをEC業界で初めて開始し、2020年6月には、ZOZOTOWNで購入いただいたお客様が非対面での商品受け取りを希望する際に、ご都合の良い受け取り場所と日時を配送ごとにあらかじめ指定することが可能となるサービスを開始しました。この非対面での受け取り方法である「置き配」は、注文商品に個人情報が記載された伝票が貼られた状態で指定の場所に置かれるため、個人情報漏洩のリスクに対する不安を感じるお客様もいらっしゃいました。お客様の不安を解消し、より便利で安全に「置き配」をご利用いただくことを目的に、2021年6月からは個人情報が記載された伝票部分を2次元コード化し、個人情報漏洩のリスクを低減させる方法を導入しています。

株式会社プロロジス様

当社は、物流拠点「ZOZOBASE」の大部分(延床面積約32万平米)をプロロジス様の物流施設と賃貸契約しており、現在は千葉県習志野市と茨城県つくば市に複数の拠点を構えています。
2017年以降に契約した拠点では、LED照明と人感センサーが装備されており環境にも配慮しています。また各フロアに冷暖房を完備するなどし、従業員が働きやすい環境を構築しています。今後もより良い関係を続け、安全・安心な物流拠点を目指します。

編集方針

本サステナビリティページでは、ZOZOグループのサステナビリティ関連情報を報告しています。ステークホルダーの皆様とよりよい関係を築くため、ESG情報を中心に情報開示に努めています。

発行元
株式会社ZOZO
発行年月日
2021年10月27日
対象期間
2020年度(2020年4月〜2021年3月)
※ただし2021年度の活動実績も一部含んでいます。
お問い合わせ先
お問い合わせはこちら
発行元 株式会社ZOZO
発行年月日 2021年10月27日
対象期間 2021年10月〜2022年6月
※対象期間以前の活動実績も含んでいます。
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